本屋大賞は、もはや旧聞に属するけれど、備忘のため。恒例のメッタ切りはこちら。 大賞 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 リリー・フランキー(扶桑社) 2位 『サウスバウンド』 奥田英朗(角川書店) 3位 『死神の精度』 伊坂幸太郎(文藝春秋…
20年ほどを英国で暮らして米国に戻ったコラムニストが見た米国。米国の日常生活がユーモアたっぷりに綴られる。米国をこのような裕福な白人の生活の面だけで見ると間違う部分もあるのだろうけれど、一つの典型ではあろう。 ドーナッツをくれる郵便局と消えゆ…
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