何やら得体の知れない人物という感じだけをもっていたのだが、本書で南方熊楠の世界、生涯、仕事がコンパクトによく分った。業績、仕事もさることながら、人物が、生き方が不思議で、魅力的だ。 南方熊楠 地球志向の比較学 (講談社学術文庫 528)作者: 鶴見和子…
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