内田樹「下流志向」のベースとなった本の一つだが、くどくてつまらない。心理学用語がじゃまくさい。現場の先生の普通の言葉で書いた方がいいのでは? 学校には、個人としてぢゃなくて「生徒」として来いってことかな。 第二部は、宮台真司、和田秀樹、上野…
ナベツネの自伝みたいなちょっと変わった作りの本。色々と悪役イメージを作られている人だし、ジャイアンツ嫌いなのでなおのこと偏見で見てしまうが、一廉の男であることは間違いないなあと。面白いのは哲学に魅せられ、共産主義運動に没入した青春時代の話…
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