第一次大戦後ハプスブルク家が崩壊し、最後の皇女エリザベートは社民党に入党、「赤い皇女」と呼ばれ、その幹部ペツネックと結婚、そして…という波乱の生涯を描く。 ペツネックとの結婚に至る辺りまでの物語はエリザベートの奔放な恋物語などもあって面白い…
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