手元にないので確認できませんが、藤原正彦「国家の品格」に影響を与えた書でしょう。はしがきの冒頭が、「人の中心は情緒である。」ですから。わたしは科学者の書くエッセイが好きですが、本書は思い込みが強すぎる感じに辟易してしまいました。以下若干引…
グローバリズム、金融資本主義の弊害に対抗する戦略を説くもので、民主党の言っていることと重なる部分が多いですが、第三者評価機能を持つアソシエーションの形成*1とか、私にはよく分からないところの多い本でした。 新・反グローバリズム――金融資本主義を…
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