このタイトルだと、虚言癖の人々のことかと思ってしまうが、それとはちょっとずれていて、本書では、「邪悪性」を精神病の一形態として規定できないか、科学的研究の対象とできないか、という考察が中心になっているので、むしろ副題の「虚偽と邪悪の心理学…
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