長い物語が終わった。まあ普通の文庫本の体裁にすれば15冊くらいのはずで、著者の変なこだわりで薄っぺら文庫43冊ってのもどうなの?カエサルやハンニバルのあたりが一番面白かった。半分からあとは惰性で読んだという感じ。 ローマ人の物語〈41〉ローマ世界…
1960年前後の大躍進政策の実情を、なお限定的ながら入手できるようになった、とう(木へんに当)案館と呼ばれる公文書館の資料を中心に明らかにしたもの。これまで、死者3200万人といったデータもあったが、4500万人に上るという。一人一人の死は重いといっ…
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