大資本によるチェーン展開の店はつまらない、「知っている」店がいい、というお話がしつこく繰り返される。そりゃそうでしょ。 大阪についての本を2冊続けて読んだが、いずれもさっぱり…。 街場の大阪論 (新潮文庫)作者: 江弘毅出版社/メーカー: 新潮社発売…
第1章から5章までが大阪の風俗(いわゆるフーゾクではなくて)について、そのあとは、楠木正成、蓮如、信長・秀吉、西鶴、上田秋成、契沖、山片蟠桃、織田作之助、武田鉄太郎、宇野浩二などの人物論が中心で、なんだか中途半端。 大阪学 (新潮文庫)作者: 大…
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