醜い日本の私でもうるさい日本の私でも本書でも氏の思想は変わらない。あたりまえだ。 当人がどんな思想をどれだけ自分の固有の感受性に基づいて考え抜き鍛えぬいているかが決め手となる。つまりその労力に手を抜いている人は嫌いなのです。 一番手抜きがし…
2003年上梓、手元のものは09年23版というからロングセラー、先ごろ読んだ「日本のデザイン」の先行著作。デザイン論であり、日本論。 「これがいい」でなく、「これでいい」のレベルをできるだけ高くすることが重要。 日本人の持つ自己を世界の中心と考えず…
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