HONMEMO

読書備忘録です。

イベント

コンサート

ひょんなことから、Bunkamuraに東京フィルを聴きに行く。シュニトケ「夏の夜の夢、ではなくて」、ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲1番」、リムスキーコルサコフ「シェエラザード」。シュニトケという作曲家は名前も聞いたことがなかったが、なんとも不思議…

世界遺産写真展Ⅲ

かみさんが招待券を手に入れたというので、昨日世界遺産写真展Ⅲとやらを見る。結構な人出だった。

第九

日本の年末の風物詩ベートーベン第九をBunkamuraに聴きに行く。東京フィルハーモニー交響楽団。考えてみると第九は初めてだ。

自然科学研究機構シンポジウム

「爆発する光科学の世界〜量子から生命体まで」という自然科学研究機構のシンポを見てきた。プログラムコーディネーターが立花隆ということもあってか、なかなか盛況。立花隆が同機構誕生時に、そのなんとか委員になっているそうで、機構の研究内容を一般に…

星野道夫メモリアルプロジェクト@Miraikan

池澤夏樹の講演、山口智子による朗読、ボブ・サムによるストーリー・テリングという三部構成。 池澤夏樹の講演では、星野の早すぎる死とその後の氏の業績、自然観などの大いなる広がりを、キリストの死と教義のその後の広がりになぞらえるところなど、私には違…

星野道夫写真展

昨日映画を待つ間、銀座松屋で開かれている星野道夫の写真展をのぞく。凄い混雑だった。私の行く催し物はこんなのばかりだ・・・ミーハーというのかなんというのか。 写真展というのははじめて行ったのだが、狭いところに窮屈に展示されていて気の毒な気がし…

「8月15日と南原繁を語る会」

行きたいけれど無理だ。残念。資料だけでも欲しいな。立花隆「天皇と東大」とカブる部分もあるらしいけれど(ちょうど南原繁登場の直前まで読んだところだ)。http://www.nanbara.net/top.php 立花隆のメディアソシオ-ポリティクス 小泉政権最後の8月15日 南…

星野道夫没後十年イベントいろいろ

星野道夫といって、私は比較的最近になって「旅をする木」と「ノーザン・ライツ」を読んだだけで、氏の業績の端っこを知っているに過ぎない。それでもこの2冊だけで氏のことをもっと知りたいと思うようになり、没後十年を機会に様々な催しが行われることを知…

藤田嗣治展、逢坂剛、靖国神社

花見がてらに、東京国立近代美術館藤田嗣治展へ。開館時刻直前に行くも長蛇の列で唖然とする。藤田って人気者だったの?私も近藤史人のノンフィクションを読むまで、名前しか知らなかったみたいなものだけれど、私が行こうと思うくらいだから、みんな行くって…

清水義範講演

先日の清水義範の講演は、読売新聞の仕掛けによるもので、記事になっていたので、貼り付けておく。 お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

清水義範講演「パロディーで文学はつながっている」

青山学院大学のホールで清水義範の講演を聴く。有頂天ホテルの後では清水義範のユーモアもちょっと見劣りがしてって感じもあったけれど、1時間半位かな、まあまあ楽しく聴く。無料だったし。 青学の学長挨拶*1とか、ゼミの教授の質問とかももうちょいと何か…