シミタツっていうのか。これも初めて読んだ作家。バブル期の物語。もう一つだなぁと思いながら読んでいたが、最後の1ページで印象ががらっと変わった。北上次郎の解説によれば色々な作風の作品を描く人みたいなので、もう何作か読んでみようかと思う。
- 作者: 志水辰夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/01/28
- メディア: 文庫
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シミタツっていうのか。これも初めて読んだ作家。バブル期の物語。もう一つだなぁと思いながら読んでいたが、最後の1ページで印象ががらっと変わった。北上次郎の解説によれば色々な作風の作品を描く人みたいなので、もう何作か読んでみようかと思う。