何やら得体の知れない人物という感じだけをもっていたのだが、本書で南方熊楠の世界、生涯、仕事がコンパクトによく分った。業績、仕事もさることながら、人物が、生き方が不思議で、魅力的だ。
- 作者: 鶴見和子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1981/01/07
- メディア: 文庫
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650円@ブックオフ
何やら得体の知れない人物という感じだけをもっていたのだが、本書で南方熊楠の世界、生涯、仕事がコンパクトによく分った。業績、仕事もさることながら、人物が、生き方が不思議で、魅力的だ。