HONMEMO

読書備忘録です。

魂がふるえるとき/宮本輝編

宮本輝の編んだ短編集。次の16の短編を収める。

これまでアンソロジーは、読もうと思ったこともなかったのだが、サアカスの馬を読み返したいと思った*1のと、外科室が入っていること、それにいずれも有名な作家だが、半分の8人は一作も読んだことのない作家であることもあって読んでみたのだが、これはおトクというか贅沢な一冊だ。
たった1ページの人妻は、こういうふうに取り上げられなければ、読み飛ばしてしまっているだろうな。外科室はすごいというか、できそこないなのでは(?)というか…。

魂がふるえるとき―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫)

魂がふるえるとき―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫)


300円@BO

*1:堀江敏幸「いつか王寺駅で」に出てきて