HONMEMO

読書備忘録です。

シティ・オヴ・グラス/ポール・オースター

キーワードの一つは、バベル。短い作品だけれどその中で、言葉についていろいろ。
それからDQ(ドン=キホーテ/ダニエル・クイン)とか。identity、喪失感など、いろいろあって…。
オースターって、アメリカでも人気なの?今やエンタメ至上の彼の国でそんなことはなさそうな…日本での柴田元幸人気でだけってことではないのかななどとも思い。

シティ・オヴ・グラス (角川文庫)

シティ・オヴ・グラス (角川文庫)


105円@BO