HONMEMO

読書備忘録です。

迷走する帝国 ローマ人の物語32〜34/塩野七生

カラカラからディオクレティアヌスの前まで、ゲルマン民族の大移動=蛮族の侵入を背景に、73年間に22人の皇帝が立つという混迷の時代についてです。本筋とははずれますが、パルミラ王国とそのゼノビア女王というのは知りませんでしたが、気になります。

ローマ人の物語〈32〉迷走する帝国〈上〉 (新潮文庫 し 12-82)

ローマ人の物語〈32〉迷走する帝国〈上〉 (新潮文庫 し 12-82)