本書でいうところの本よりも面白い「本の本」の典型ですね。著者の本・読書との付き合い方が様々な側面から語られますが、あるいは共感し、あるいは賞賛し(あきれ)ながら、楽しく読みました。巻末に言及書籍タイトルや作家名の索引があると嬉しいのですけれど…。
- 作者: 岡崎武志
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 新書
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本書でいうところの本よりも面白い「本の本」の典型ですね。著者の本・読書との付き合い方が様々な側面から語られますが、あるいは共感し、あるいは賞賛し(あきれ)ながら、楽しく読みました。巻末に言及書籍タイトルや作家名の索引があると嬉しいのですけれど…。