すごく興味があるのですが、TVで見ていても何を言っているかサッパリわからないし、アクセスするのにとてつもなくハードルが高い感じがするのが能。本書は、夢幻能といわれる能の構造をわかりやすく説明してくれます。漱石や芭蕉を楽しむのにも能についての素養が不可欠なのだなということがよく分かります。
- 作者: 安田登
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/06/10
- メディア: 単行本
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すごく興味があるのですが、TVで見ていても何を言っているかサッパリわからないし、アクセスするのにとてつもなくハードルが高い感じがするのが能。本書は、夢幻能といわれる能の構造をわかりやすく説明してくれます。漱石や芭蕉を楽しむのにも能についての素養が不可欠なのだなということがよく分かります。