タイトルや表紙から受ける印象とは異なるなかなか真面目な進化生物学の本。やさしい語り口だが、結構専門的で難しいところもある。
- コロニーが効率よく仕事を処理していく仕組み「反応閾値モデル」
- 真社会性生物の利他行動→血縁選択説
- 群れることでの相乗効果で利他行動を説明→群選択説
など。
- 作者: 長谷川英祐
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/12/21
- メディア: 新書
- 購入: 63人 クリック: 995回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
タイトルや表紙から受ける印象とは異なるなかなか真面目な進化生物学の本。やさしい語り口だが、結構専門的で難しいところもある。
など。