長い物語が終わった。まあ普通の文庫本の体裁にすれば15冊くらいのはずで、著者の変なこだわりで薄っぺら文庫43冊ってのもどうなの?カエサルやハンニバルのあたりが一番面白かった。半分からあとは惰性で読んだという感じ。
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/08/28
- メディア: 文庫
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長い物語が終わった。まあ普通の文庫本の体裁にすれば15冊くらいのはずで、著者の変なこだわりで薄っぺら文庫43冊ってのもどうなの?カエサルやハンニバルのあたりが一番面白かった。半分からあとは惰性で読んだという感じ。