共感する点が多々ある。
こういう論旨に対しては、マンガを人前で読んで何を恥じなければならないというのか、老害のたわごとだ、みたいな(無教養な)反応が多いのではないだろうか。万人が教養ある人ではあり得ず、そういう人は今も昔も限られるのだろうが、教養人(たらんとする人)の割合が著しく低下しているということなのであろう。
- 作者: 村上陽一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/03/28
- メディア: 文庫
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共感する点が多々ある。
こういう論旨に対しては、マンガを人前で読んで何を恥じなければならないというのか、老害のたわごとだ、みたいな(無教養な)反応が多いのではないだろうか。万人が教養ある人ではあり得ず、そういう人は今も昔も限られるのだろうが、教養人(たらんとする人)の割合が著しく低下しているということなのであろう。