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読書備忘録です。

みんな山が大好きだった/山際淳司

-死んでいく側にとって幸福な死とはなんだろう。
-のっぺりした生ばかりが世の中にあふれていると退屈してしまう。それは、死を忘れてしまった時代の不幸の一つだ。

みんな山が大好きだった

みんな山が大好きだった