2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
年代を追っての記述からちょっと離れて、ローマのインフラ事業について語るインテルメッツォ。これまでのところでもさまざま語られていて、目新しくはないが、写真や図表が多いのが楽しい。 ローマ人の物語〈27〉すべての道はローマに通ず〈上〉 (新潮文庫)…
ミカド/天皇というキーワードで、宮家の土地を買い漁った堤康次郎、サボイオペラ「ミカド」、御真影という話を無理やりくっつけようとして、意味不明に陥っているような気がしないでもない。 辻井喬の「父の肖像」も読んでみようかな。「彷徨の季節の中で」…
ほとんど関心を失っているが、メモ。 記事はここ(候補者はここ) メッタ切りはここ
五賢帝のうちの3人、トライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウスの治世。比較的安定した時代ということもあって、物語としてはあまり面白くない。塩野節に飽きたと言うべきか。崩壊過程のローマ人のドラマに期待。 ローマ人の物語〈24〉賢帝の世紀〈…