2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
息子の本棚から拝借して読みました。白鳥のキャラクターが受けているということでしょうか。大ベストセラーのようですが*1、ふ〜んという以上の感想もありません。文体が余り好きでないせいかもしれません。 チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シ…
タイトルからなんとなくゴシック調のミステリーを想像して読みましたが、長い割に描写も時代背景の説明も上っ面をなでているような印象で、私にはさっぱりでした。ライトノベルなるものが好きな読者向けなのかもしれません。 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)…
構造改革推進のブレーンとして知られた著者の「転向」表明、懺悔の書としてベストセラーになったことは知っていましたが、ずいぶんとまた極端から極端への転向だなという印象です。こんどは民主党のブレーンになれそうです。左の端と右の端は実は近いとも言…
活字4部作の1作とか。いかにもシーナさんオススメのものらしいノンフィクション系の本がずらりと並んでいます。 旅行、探検(?)をしながら、このような本をどっさり読む生活というのは、私からすると別世界でやはりちょっと羨ましいです。 活字たんけん隊―…