タイトルからなんとなくゴシック調のミステリーを想像して読みましたが、長い割に描写も時代背景の説明も上っ面をなでているような印象で、私にはさっぱりでした。ライトノベルなるものが好きな読者向けなのかもしれません。
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2010/09/18
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
タイトルからなんとなくゴシック調のミステリーを想像して読みましたが、長い割に描写も時代背景の説明も上っ面をなでているような印象で、私にはさっぱりでした。ライトノベルなるものが好きな読者向けなのかもしれません。