2013-08-31 冬の蜃気楼/山田太一 フィクション 角田光代の解説を読んだ後で何をメモしておけばいいのか。大学を出て撮影所に入り、助監督になったばかりの主人公、美登利役の「凄い」美人の15歳の少女、下手な中年役者の3人が33年後に交わるかと思われた時、すべては冬の蜃気楼であったのかと…。 冬の蜃気楼 (小学館文庫)作者: 山田太一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/04/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る