HONMEMO

読書備忘録です。

木/幸田文

木をあたかも人のようにみて、思いを馳せる。凛とした文章が心地よい。今このような文章の書き手は何処に?佐伯一麦の解説がこれもまたよくて。

木 (新潮文庫)

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105円@BO