禿鷹シリーズの第2弾。第1弾の「禿鷹の夜」を読んだのは10年近く前のことです。ストーリーは全く覚えていませんが、極悪非道の刑事禿富鷹秋の存在感だけは忘れられません。そのキャラが圧倒的で、本書もストーリーなんか読んだ先から忘れてしまいます。
- 作者: 逢坂剛
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/01/10
- メディア: 文庫
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禿鷹シリーズの第2弾。第1弾の「禿鷹の夜」を読んだのは10年近く前のことです。ストーリーは全く覚えていませんが、極悪非道の刑事禿富鷹秋の存在感だけは忘れられません。そのキャラが圧倒的で、本書もストーリーなんか読んだ先から忘れてしまいます。