毎年恒例のまとめを。
今年読んだ本は、71作品(87冊)。ことしは結構良い本に多く出会えた年だったように思います。
恒例によって、今年の3冊と思いましたが、絞るのが難しいので、思い出すまま。
- まずは何と言ってもこれ。加賀乙彦「永遠の都」
- 日本文学では、町田康「告白」も。
- 翻訳もので、イアン・マキューアン「贖罪」
告白、贖罪と検索すると、湊かなえというのが先に出てきて、なんだかな…。
- 教養系からは、エマニュエル・トッド「帝国以後」
- 新し目の本では、マイケル・サンデル「これからの「正義」の話をしよう」