2021-05-20 いつか来る死/糸井重里・小堀歐一郎 エッセイ ・食べたり飲んだりしないから死ぬのではなく、死ぬべき時が来ると食べたり飲んだりする必要がなくなる。 ・自己犠牲の精神で患者に「寄り添う」のは非常に難しい。だからこそ簡単に「寄り添う」などと言ってはいけない。 ・人は生きてきたようにしか死ねない。 ・その人らしい死に方、それぞれの最高点を反映した死に方がある。 死をタブー視せず、死と向き合いつつも過度に感情的にならない態度が好ましく感じる。 いつか来る死 作者:糸井重里,小堀鷗一郎 発売日: 2020/11/12 メディア: 単行本(ソフトカバー)