工夫も凝らしてあって、よくできた物語だとは思うけれど、この手のファンタジーは、やはり私のストライクゾーンの外にあることが改めて分かった。RPGのノベライゼイションという感じなので、ゲーム好きな若い人ははまるのだろうが。
- 作者: 古川日出男
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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工夫も凝らしてあって、よくできた物語だとは思うけれど、この手のファンタジーは、やはり私のストライクゾーンの外にあることが改めて分かった。RPGのノベライゼイションという感じなので、ゲーム好きな若い人ははまるのだろうが。