違法行為には手を染めていないとはいうが、本人がそう思っているだけで、その時代のコンプラ意識の下ではお目こぼしになっていたという話や、語られていることが真実なら立派に違法行為(のもみ消し)に手を貸しているのではないかというものもあるような。
地上師、仕手など闇の世界との接点で生じるトラブルに、警察、検察、政治というこれも否応なく闇との接点を持つ権力とのコネクションを利用して(威を借りて)介入することによって利益を得るというビジネス。
コネの偉大さで自分を大きく見せようとするようなところが胡散臭く、問題解決の方向が一般の倫理観と異なるところがあって、よくもまあというところ。
芸能週刊誌の連載のような。